小谷公園・花見&バーベキュー(奈良県  53名参加)

4月8日(日)

レポート Mr..H.Utsumi   写真 Mr.T.Kimura Mr.T.Kawagoe


白橿近辺の史跡ハイキングと焼肉パーティ

前夜までの冷たい雨もあがり素晴らしい青空の下笑顔の参加者が続々集まってくる。

焼肉パーティーの準備班を除く38名が9時10分史跡ハイクに出発。

今回は、自分達が住んでいる白橿町の周辺の史跡を巡り歴史の勉強をしようと云う企画だ。

白橿北小学校を過ぎるともうそこは田園風景、野鳥のさえずりを耳にし、

黄色の菜の花やたんぽぽが
咲き乱れる道をゆっくり進む。

史跡見学のポイントは、第10代崇神天皇の皇子、倭彦命の墓(一辺90Mのわが国最大の方墳)〜長法寺

〜千塚古墳(南・北)〜第28代宣化天皇陵

で、ここでは、内海運営委員から古事記と日本書紀にまつわる諸説や考古学調査の成果などの説明があった。

参加者の皆さん、古代文化の夢とロマンにご理解して頂けたでしょうか。

 予定どおり11時半準備班が待つ小谷公園に到着、全員が揃い朝の挨拶、

足のケガで養生中の古川さんも元気に
参加してくれた。

会場の桜の花も正に満開、時折風が通ると花びらがみんなの頭の上に散ってくる。

準備してくれた場所に分かれて早速肉や野菜を炭火の上で焼きながらビールや酒で大宴会が始まる。

宴が盛り上がりあちこちで楽しい話の輪が広がって行く。

140分頃、お開きの合図で全員揃って集合写真を撮った後一斉に後片付けと清掃。

 前日から材料及び燃料などの調達や下ごしらえ、また終わってから食器類の片付けなどご尽力戴いた皆さん

本当に美味しかった。ご苦労様でした。


ハイキング組は出発前に平井氏、内海氏の今日の予定の説明を聞く

 

 
準備班の人達は倉庫近くで材料を現地へ運ぶ準備

  

  
準備班の人達は小谷公園に先行してバーベキューの準備、一段落して一休み、小谷古墳の見学も


 
長法寺の美術品として価値の高い石灯籠や石塔などの説明を聞く、本堂の桜は丁度満開


長法寺の由緒の説明書。


 
正面の門、小さいが風格のあるお寺でした、法寺の境内で次から次へと話がはずむ

 
千塚古墳へ向かう途中でも桜の花が一杯でした


 
千塚古墳の中に復元された古墳前で全体の説明。4〜5世紀の墓が約600基ある。

115号墳は4世紀のもので、甲冑などが出土した。

一番有名な126号墳、ここからは竜文の透かし彫りの金製の方形板や耳飾、腕輪、指輪といった

装飾品やガラス皿、ガラス碗などが出土。当時のペルシャから中国を経由して渡ってきたと

考えられる。部族長の奥方が埋葬されたのか


 

28代宣化天皇陵 全長140Mの典型的な前方後円墳、宮内庁の管轄する「陵墓」は

天皇と皇后そして皇太子は「陵」、その他の皇子、皇女などは「墓」と区分する

後ろに貝吹山、その山から左右に伸びる尾根に囲まれ、前方が広がり更に畝傍山の美しい景色が望める、

正にこの頃中国から入ってきた風水思想を取り入れた御陵、との説明

宣化天皇に仕えた蘇我稲目が初めて大臣の位に付き、この時から馬子、蝦夷、入鹿と4代に亘る

蘇我一族の繁栄が始まる時代の節目であった



 
ハイキング組が小谷公園へ帰ってきた

 

 

 
美味い肉に野菜、ビールに酒もたっぷり山の話しが弾む



宴の終わりに木村氏、内海氏の挨拶
 
新しく入会された岩本氏、岡本氏の自己紹介


全員で記念写真を撮って解散



倉庫近くで最終の後片づけも

楽しい一日でした準備していただいた皆さんありがとうございました