大日ヶ岳・鷲ヶ岳   岐阜県   2008.10.4−5
                     
       参加者  女性 16名    男性13名

                             レポート: I .Maruta    写真: T.Kimura,  T.Kawagoe,  H.Utsumi,  I .Maruta

10月4日(大日ヶ岳)
  早出早着の鉄則に従って、まだ真っ暗な白橿をバスで出発したのはオリオンが南天に輝く5時。
天気予報によれば初日は良い天気とのことで、
山頂から360度の展望が期待されるという大日ヶ岳に思いをはせる。
高速道路は渋滞もなく大日ヶ岳スキー場のダイナランド駐車場に到着、安全体操後直ちに登山開始(9時半)。
登り始めのゲレンデ横の急坂は、日陰もなく暑く結構きついが、高原を吹く風が心地良い。     
 
                      

 ゲレンデの急坂                         小大日より望む大日ヶ岳
         
林間に入ると、ようやく色着き始めた漆類の紅葉、ナナカマドの赤い実、リンドウなどが目を和ませる。
秋の陽射しを受けた大日ヶ岳の姿を見ながら快適に高度を稼ぐ。

                   

              つる漆の紅葉                                    ななかまど  
     
山頂には丁度昼食時に到着(11:40)。

      

 北の方に別山


                 
 

 山座同定に夢中



   頂上の方位盤


  

南の方角(正確には南東)に明日登る鷲ヶ岳


   早速例によって登頂記念写真を。

 

 第一班

          

 第二班


コンビに弁当(御数が少しく重い、握り飯だけで良いの声もちらほら)を平らげた後は、
方位盤と山とを照らし合わせて雄大な展望を楽しむ。
少しく残念であったのは、晴天の積雲とやや霞んでいたために、必ずしも期待通りの山々は見えなかったが、
明日に登る鷲ヶ岳の大きい姿など十分展望を堪能した後、下山開始(12:20)。

            

     なだらかな稜線を下る                          下山する「ひるがの高原方向

 「いっぷく平」を経て登山口に(3時半)。バスに乗り途中 、物産館でおいしい牛乳とアイスクリームを堪能して、
宿に着いたのはまだ宴会までに間のある明るい時間であった。

           

「 いっぷく平」での休憩                         入念に整理体操

美しい夕日をバックに登ってきた大日ヶ岳のシルエットを楽しみ、温泉と宴会で第一日は終った。

                                                      
夕空の大日ヶ岳                       かすかに白山を望む

                      
             

            ホテルの窓からの夕日                         家田リーダーの音頭で乾杯


10月5日(鷲ヶ岳)
  朝、曇り空の中、白山の双耳峰が眺められる。雲はまだ高い。
天気予報によると、天気は下り坂のようであり、早めにホテル前で体操を行いゴルフ場の横の登山口より出発(7:15)。

   

 大日ヶ岳と白山の双耳峰を望み体操に集合

       

  白山遠望

長い林道を登る間に一台、登山者の車に追い抜かれる。
皆の羨ましそうな声。それにしても長い林道であった。
薄の生い茂る山道に入り、ごろごろ石の悪路を登り、昨日も同じ名前があった「いっぷく平」で、
藤原の社を参拝して、頂上を見ながら快適に稜線を歩く。仕上げは、急な階段を登る。

                 
      「いっぷく平」の藤原頼保顕彰堂                    「 いっぷく平」より鷲ヶ岳ー 山頂のガスが気になる
 
               

          稜線を鷲ヶ岳へ                                  最後の急階段

かなり疲れたころ頂上に到着(10時)。残念ながら雲がかかってきて視界は利かず。
方位盤を眺めて山々を想像する。雨の心配もあって登頂記念の写真を撮って直ちに下山開始。

       

      第一班


    
     山頂の方位盤

       

    第二班

急な階段も濡れていないのでスムースに下る。途中ぱらぱらと雨に会い、雨具を着用するもまもなく止む。
林道途中で、同じ道を戻るのはつまらぬ(?)と、Tさんとレポーターが、
許可を得てゲレンデの頂上部近くに通じると判断される林道へと分かれる。
ゲレンデの最上部近くに着きそこより直すぐ下る。
途中スノーマシンが早々と人工雪を作り貯めしているのを見て驚く。
昨日、大日ヶ岳頂上より見えた鷲ヶ岳中腹の白く輝く物体の正体が、
雪を貯蔵している断熱材テントであることが分かった。
本隊より早めに温泉前に到着。全員揃って温泉で汗を流し、昼食をとりゆったりした気分でバスの人となる。
道の駅などに寄りながら女性陣はいつもの買い物を楽しみつつ白橿に無事到着した。

一人の落伍者もなく、無事楽しい山行を終えることができた。
十分な下見をしてくださり安全登山を心がけてくださった幹事の方に感謝をします。