先山 (448m   北緯34度21分28秒   東経134度50分17秒   淡路島)   2009.4.26

参加者  女性 21名  男性 23名

                                         レポート : I .Maruta    写真 : Y.Ooe   ;   I .Maruta

昨日からの雨は止んだものの夜来の強い風が残り少し肌寒く感ずる朝、神宮前中央口に一時停車した後は一路ノンストップで
淡路島に向かう。明石大橋の吹流しは真横にたなびき、海面の白い波が目につく。「畝傍山の2倍、楽勝」の声も聞こえる中
登山開始したのは8:45。予想以上の急登、約一時間ほどで頂上の千光寺に。立派な社、珍しい狛犬ならぬ狛猪。

       

千光寺山門                               狛猪
           

千光寺     


強風を避けて休憩所で、考古学に強い、Uさんより先山の由来などのお話を聴く。古事記、日本書紀の神話からの神様の国の作り方、
先山の出来方に、興味津津。Tさんからは太陽信仰に関連して、先山の北緯34度21分を東にたどっていくと奈良の二上山、多神社を
経て三輪山に行き着き、春分、秋分の日には多神社よりの日の出、日没が丁度、三輪山、二上山上に見られると言うようなお話。
これも面白く聴かせてもらう。地図上の緯線が気になり始め、これを期に自分でも地図を見て山に登るようになれば良いのだが・・・。

                  

     Uさんのお話を聴く                    千光寺から論鶴羽(ゆずるは)山を望む

お話の後は、ずいぶん早いが風を避けての休憩所内での昼食となる。汗のため低山とは思えないほどの寒さであった。
食後は寒いこともあって社の前で記念撮影をした後は直ちに下山開始。


 

第一班

        

第二班                                     第三班

      同じ道を帰るのはつまらぬと、Tさんのお勧めの廃道になりそうな道を、深々とした落ち葉を踏みながら下る。




静かな下山道                    山麓よりの先山

途中、山独活、たらの芽など「晩のおかずに・・・・」などの声も聞かれた。
昼前に早々と登山口に着くがさすがにビールにはまだ手が出ない。
温泉に直行。汗を綺麗に流し、冷えた体を温めすっかり元気を回復。やはり水分補給にビールがうまい。
ほろ酔い(?)気分で、「淡路花桟敷」へ。大阪湾を背景にアイスランドポピーなどが花盛り。

    

あわじ花さじきにて                 大阪城が見える(?)

大阪城(?)、あるいは二上山などと指呼しながら雄大な景色を楽しむ。
想像以上の高さを感じた由緒ある名山とお花畑などを多いに楽しみ快い疲れとともに帰路に。
途中「折角来たのだからもう少し時間をとって淡路島内でお土産を買える所へ行っても・・・・」の声もあったが、
車内宴会を例によって賑やかにやりつつ全員無事、日の高いうちに白橿に帰着した。