弥仙山(京都府 664m)    2009.6.7

       参加者  女性 13名    男性 18名

                                レポート: I .Maruta    写真: I .Maruta

どんよりとした雲の下、気になる天候ではあったが、S さんの「天気予報では良い日和になる」との力強い言葉に期待をもって、
大型バスは目的地に向かう。あまり広くない村道を「よくもこんな細い道を・・・」と村人の驚いたような眼差しを受けつつ登山口に。
山頂は雲に覆われて、折角の「丹波富士」の秀峰も見ることが出来ず残念。
準備体操後、出発地点より少し登った水分神社で仔を抱いた狛犬などを見、安全登山、好天気を祈願。
霧雨が時折降り、蒸し暑い。





              

登山口近くの水分神社

 

仔を抱いている狛犬

  

参道の素朴な石段は滑りやすい


信仰の山ゆえ参道はあるものの素朴な石段は湿って滑りやすく、転倒などを心配しながら慎重に登る。
途中に「大本教教祖の修行の滝」などの案内板があったがそちらには寄らず、於成(おなる)神社まで登り休憩。
ここにも大本教関連の碑があった。綾部市は大本教の発祥の地のようだ。
1時間半ほどで山頂の金峰神社に到着。残念なことに頂上からの展望は、全く利かず。
朝食も早かったことだしで早い昼食となる。登頂記念写真を霧の中の神社前で。

     

第一班                                    第二班
霧の中の弥仙山山頂の金峰神社前で


その後は「改心の道」を下る。深々とした落ち葉のせいか霧雨が止んだためか、
幸いに滑ることも無く緑の濃くなった林間を、フィトンチッドを胸いっぱい吸いながら全員順調に下る。
花の姿はあまり見かけなかったが(今回の山行に女性が少なかったのはこのためか?)、
銀竜草の群れが目に付く。Sさんの話では九州では桃色のものもあるそうだ。
大きな葉っぱに生育した群生しか目に付かなかったが、いつの間にか蕨をいっぱい採取していた女性に感心。




銀竜草


元権現跡展望所などといかにも眺めの良さそうな所を通るが、残念ながら低い雲は晴れず。
途中一度だけ霧の中から君尾山(?)がちらりと見えただけで、弥仙山はついに一度も姿を現さなかった。
「ミセンやま」だから姿を見せないのだよ・・という人も。




登山後はいつもの整理体操−これで疲れも大分違う


2時間ほどで日置谷に着き、府道をバスの待つ駐車場へ。
途中までバスのガイド嬢が迎えに来てくれていたのだそうだが何処かですれ違ってコンタクト出来ず。
「改心の道」ですっかり心は洗われたので今度は体を・・と綾部温泉へ。祭りが催されていて駐車場はいっぱいということで、
高台の温泉には下から歩いて登る。身も心もさっぱりとして後は何時ものごとく車内宴会を楽しみつつ白橿へ。
何時もより眩しく感じられる空の下、心改まって(?)全員無事帰着できた( 5時50分頃)。