藤無山(1139m・兵庫県)   2009.10.25

                            参加者  女性 14名   男性 15名

                                     レポート: H.Utsumi     写真: A.Dobashi


雨の予報が一転して朝から晴れ。何よりうれしい誤報。今日登る奥播但の「藤無山」の由来は神代の時代、

二人の神が国取り競争をし、その時に使う藤の蔓が無かったので葛の蔓を代用した事から名付けられたそうな。

6時前にバスは出発し高速道路を快調に一路西に向かう。中国自動車道の山崎ICから

一般道に入り揖保川沿いに進むと次第に渓谷は険しくなり山と山が重なりあう。

道谷の山村留学小学校を過ぎた所で下車。準備体操を済ませ林道を進む。



朝一番のコーチャン体操 (9:16)


ガイドブックではこのルートでの登山者は少なく道が不明瞭との事で少々不安を感じていたが、

会った村の人がこのルートで毎年村の小学生が登っているので大丈夫との言葉で
一安心。

加えて林道の周りの山は紅葉で黄色、朱色に染まり参加者の歓声が沸く。

     

色付く山肌をバックに休憩(9:39)                       落ち葉の林道を行く(10:01)


45分で林道から別れ登山道へ入ったが、矢張り踏み跡が不鮮明で少し迷う事もあったが、

そこは優秀なわが会のリーダーに引率されその内に正規のルートに合流。そこから
勾配のきつい植林の中を進む。

      


              林道からの分岐点で休憩(10:09)                    尾根道より直登始まる(10:28)


しばらくすると前方に紅葉のきれいな大きな山が二つ並んでいるのが見え感激する。

奥の方が高いのできっと、前の山を越えた向こうが藤無山だろうと予想しながら進む。



目指す藤無山が姿を現す(10:37)                            色付く木々(10:45)



         色付く木々(10:45)                        余り踏まれていない登山道を登る(10:46)


ササ原からブナ林に変る頃には、氷ノ山や後山など但馬地方の山々が眺められる。

予想通り勝手に名づけた「前山」に登り今度は急な下り、そして又登りを繰り返し11時半に山頂に到着。



山頂直下最後の登り(11:22)


山頂では立派な山名標識と二等三角点の標識を確認。広場で三々五々昼食を取り、標識の前で集合写真を写す。

今日は珍しく班別ではなく
男組みと女組みに別れそれぞれ軽口を言い合いながら笑顔の撮影。


   

山頂で女性陣(11:50)       山頂の標識と落ち葉(11:26)    山頂で男性陣(11:49)


下りは正規のルート、ゆったりとしたまわりの景色を眺めながら進むと約1時間で若杉高原スキー場のゲレンデに入る。

急な勾配を注意しながら進むと熊か野犬に襲われた雌鹿の残骸も目に入る。

予想より早く下山でき整理体操の後スキー場に併設された温泉にゆっくりつかる。

           

             下山(12:01)                大屋スキー場上の紅葉(12:48)

   

       大屋スキー場ゲレンデに出る(12:51)     ゲレンデに何故か鹿の死骸(12:53)      ゲレンデを下る(12:55)



        

        下山後の整理体操のしごき(13:11)                  若杉温泉で汗を流す(13:53)


14時過ぎにスキー場を後にし、途中の道の駅で女性たちお楽しみのお買い物、

丹波名産の枝豆などをご主人へのお土産とし嬉々として帰路につく。

高速道路は日曜とあって少し
渋滞に遭ったが予定通り18時頃白橿町に帰着した。

一日中薄日がさし、風もおだやかな秋の最高の登山日和を満喫出来た一日だった。