高円山(482m) 奈良県  2009.12.5

参加者  女性15名  男性19名

レポート・写真  I .Maruta


天気予報では高確率で雨。早朝雲間から月が見えたが、気象庁のレーダー・降水ナウキャストからは
南から雨雲が接近、降るのは時間の問題。バスに向かう間だけでも降られないのを良しとする。
当初は興福寺のあたりより出発、古都の風景を楽しみながら山に向かう予定であったが、
雨の接近を考えて春日大社の駐車場でバスを降り、鹿に見守られながら準備体操。
雨の準備をして出発(8時)。春日大社に代表のお賽銭に便乗して安全登山を祈願。

    

鹿に見守られて準備体操(8:04)                        春日大社に向かう(8:13〜15)


  

安全登山祈願後、出発(8:17〜18)


登り始めると程なく小雨が降り出す。風がないので傘で十分対応できる。途中日本一小さい(?)滝を眺め、
本日一番の急坂を上って大文字の火床に着いたときには期待された大展望は雨に煙ってあまり良くなし。

    

日本最小(?)の滝(9:08)      大文字火床直前の本日最難関の急坂(9:17)


奈良盆地を背景に記念写真。奈良の大文字は京都のものより古いのではないかなどという声もあったが、
歴史的には残念ながら昭和の代になって作られたものであった。

   




高円山・大文字火床(9:18〜21)


 

第1班(9:25〜26)

 

第2班(9:27〜28)


高円山三角点を通り、本当の頂上はホテルに占拠されているということでその前の展望台で煙る景色を眺めて地獄谷へ向かう。
  


  雨に煙る展望台より(9:51〜53)




地獄谷入り口までは舗装道路を(10:00)


    薄暗いまでに茂った森、規模は小さいながらも深くえぐれた峡谷、これが地獄谷の名前の由来か(?)。
地獄谷石窟物を見学後、落ち葉の道を黙々と登る。

  

地獄谷石窟佛 (10:18〜19)




落ち葉を踏みしめ地獄谷を登る(10:26)


山道を抜け幅の広い遊歩道に出、峠の茶屋の前を無情に通り過ぎ、しばらく行って休憩してU-ターンをする。
再び峠の茶屋の前、主人の声に同情したのか、お腹がすいたのか今回は冷たく通りすぎる人のほかに店に入る人も。
草餅がおいしかった様子(?)。

    

帰路再び峠の茶屋を通り過ぎる人々(11:09)


    

空腹の誘惑に負ける人も (11:10)                     


首切り地蔵を通り、雨も上がってきた、よく整備された春日山遊歩道を、所々にまだ残る見事な紅葉を堪能しながらバスに。

   

首切り地蔵(11:28)

  

   

春日山遊歩道風景(11:33〜39)


珍しく整理体操もしないでバスに乗り込み、昼食。その後近くの「ゆらら温泉」に。冷えた体をゆっくり温め、ビールを飲みながらゆったり
全員無事白橿に帰着したのは、まだもう一度登る時間があるような快晴の3時過ぎであった。雨に降られたとはいうものの小雨で、
しかも風も無く、少し時節は遅かったような感じもしたが紅葉、黄葉それにたっぷり落ち葉も、堪能できた今年度最後の山行であった。