藤原岳(1120m) 三重県  2010.3.21

参加者 女性 11名  男性 17名 

レポート  Y.Sawai  写真  H.Utsumi

雨と強風の春の嵐も集合時間の少し前には収まり、定刻に白橿を出発。
針テラスで休憩のあと名阪国道に入ってからも黄砂の影響か全体がもやっていて視界はきわめて悪い。
登山口に着く頃には天気も回復してくれることを祈りながら、昨年のリベンジもあり、
鈴鹿セブンマウンテンの一つで、花の多い山としても有名な藤原岳に再度挑戦します。

駐車場で準備体操のあと、狛犬ならぬ一対の狛猿が置かれている鳴谷神社の鳥居を
左に見ながら250段の石段を登ると聖宝寺に出る。

 


  
  

鳴谷神社                      250段の石段


鳴谷の滝を過ぎると藤原岳裏登山道一合目へ、崩落した登山道を迂回して沢を渡るといきなり急登が始まる。
涸れ沢沿いにさらに急登が続く、二合目を過ぎるとガレ場を登る道に入り、植林のなかを進む。

 

崩落した登山道を迂回して沢を渡る           涸れ沢沿いの急登

登り始めて約1時間5合目に着く、5合目を過ぎるとようやく植林地を抜け自然林となる。
6合目辺りから雨が落ち始める、急ぎ雨具とザックカバ−をつける。


  

福寿草

7合目を過ぎると白いものも落ち始める、このまま避難小屋まで登っても、
全員が食事をとれる程のスペースもなく、展望も望めず、
安全を考え、やむなく8合目から下山となる。

8合目道標の前で記念写真を撮り、下りは大貝戸表登山道を下りる。

 

1班             記念写真             2班


少し下ったところで、やっと福寿草が寂しく咲いておりました。

 

花の名前は・・・                 下りで見つけた福寿草

2合目付近では、岩の上に石仏が置かれ、石仏を拝む様な位置に、
「父母をしきりにおもい手をあわせ」 藤原岳合掌の文字が掲げられてあった。
私達は、「藤原岳の頂をしきりにおもい手を合わせ」 合掌、藤原岳登山口休憩所で昼食をとり帰路に着く。

  

岩の上の石仏                                石仏下の文字

表登山道はかなり整備されており、カタクリ、イワウチワ、シャクナゲ、ニリンソウなど
7月頃まで花を楽しめるそうです。機会があればまた登ってみたい山でした。