清水ヶ峰(1186m) 奈良県  2010.11.13

参加者 女性19名  男性22名

レポート:  I .Maruta    写真:  I .Maruta


黄砂が予報されてはいるものの雨の心配は無く、高い曇り空の下、

バスの定員丁度の参加者を乗せ白橿を出発。(6:30)

赤谷大橋のキャンプ場で、色着き始めた木木に囲まれ気持ち良く、いつもの如く入念に準備体操。




奈良教育大学演習林の管理施設の門を開け登山開始。(8:15)

マムシに注意などの警告板を見ながら直ちに急坂を登る。

程なくベンチのある「十坪平」に着き、衣服調整。ほっと一息。風が無いので大汗をかく。




杉、檜などの人工林を抜けると、区別はつかないがトチノ木、ブナ、ミズナラなどの黄葉(モミジ)が美しい。

「トチノ木回廊」という沢筋の緩やかな傾斜の道を落ち葉を踏みしめモミジを楽しみながら登る。

 




途中、奈良県内では群を抜いて大きいというトチノ木の巨木があり、これと戯れるために横道を下る。

 


トチノ木の巨木 樹幹の大きさ周囲 6.77m 高さ 25m (1988年調査)


 
  
 

巨木と戯れる人人


巨木を後にして本道に戻る。



近道をするため道なき道をよじ登るベテランも・・・。落石に注意!!


頂上は昼食するには狭いということで途中の「平田平」を目指す。

 

「平田平」直前の急坂


早めの昼食をモミジした林間の落ち葉の敷きつめられた気持ちの良い平田平で。(11:25〜12:00)

 

深かぶかとした落ち葉とモミジが快い「平田平」での昼食


腹ごなしの登りは10分ほどで頂上に。(12:10)



登頂記念写真


東の方向の展望は良く釈迦ヶ岳の鋭鋒が目に付く。地図を囲んで山名同定に議論百出。



頂上よりの展望。釈迦ヶ岳以外は無名峰(?)


下山は,登りの沢を横切る道と違って尾根道で、勾配は大きいものの沢に滑り落ちる心配も無く安全に快調に。

はるか国道が見える頃、トランシーバーより「ビールの用意を!」の電波が飛ぶ。

登山口に到着し(2:15)、整理体操をする前の、奈良交通の木本さんが

用意してくれた氷で冷やしたビールの旨いこと!

大塔温泉「夢の湯」で綺麗に汗を流しさっぱりした後は例の如く。



桜の花の下で、花見のビール。


賑やかなバスは一路白橿を目指す。

車中で平井リーダー曰く。

「4度目の今回が一番モミジが良かった。落ち葉が深く道が良く分らないようなところもあったし、結構不安定で滑り易い所もあり、

そこから足を踏み外し下の沢の方に移動してしまうような人がいるのではないかと心配もしたが、全員無事帰ってこれて良かった。」

同感!!  感謝!!

天気にも恵まれモミジした自然林を安全に十二分に楽しませてもらった充実した今年最後の山行、

リーダー、関係者の皆さん有り難うございました。