梵天山 (468m 和歌山・大阪府)・三峰山(576m 和歌山・大阪府)  2011.6.12

参加者 女性17名  男性18名 


レポート、写真 : I.Maruta 


昨日、会長より「天候が崩れるのは午後からなので、山行、決行!!」の連絡があり

天気は心配であったが、雲は割合高くやや安心をする。

いつも重役出勤のKさんも雨の落ちてくる前に出来るだけ早く山に登りたいという思いで(?)

バスに早々と乗車で定刻前に出発。

雨の降りだす前に出来るだけ歩を進めておきたいと、コースを変更して梵天山には近道を直登し、

三峰山への分岐の城ヶ峯へも近道を通り、見晴らしの利かない三峯山への往復は省略することとなる。



赤点:変更後の登山コース


高速道路を下りてから変更した登山口「紀泉わいわい村」へ向かう道は

大型バスにはかなり難しい道路であったようであるが、プロには問題なし。

入念な、準備体操後、「入山厳禁」のゲートを通り登山開始(8:30)




急勾配のびっしり生い茂った木々のトンネル、風も無く、雨も真近いのか湿度も高く、直ちに全身びっしょりとなる。

   

上り始めの急勾配はきつい           「山の会」の幕の入った容器を大切にUさん


花も盛りの過ぎたウツギが見られる程度で、女性のお花談義も無く、皆黙々と汗を流しながら登る。

第一候補の梵天山の頂上は何の変哲もない藪の中といった感じで、国土地理院の地図に無いのもうなずける。

見晴らしも利かず、すぐにUターンをして見晴台へ。



梵天山山頂にて第一班


視界が利けば、関空、明石海峡大橋が望めるということであったが、残念なことに霧雲のため何も見えず。

ただ関空の近くのホテルの高い建物が微かに望めた。







例によって幕を広げて登頂(?)記念写真を。(10:30)


雨の降り出さないうちに出来るだけ時間を稼ぎたいと、1班の若いリーダーのI さんのピッチの早いこと。

途中、赤松林でマツタケが採れるため、「入山禁止」札とロープが目障りだが、松の落ち葉を踏みしめ、赤松の芳香(?)を楽しむ。

   


三峰山への分岐(城ヶ峯)に着いたのは丁度昼食時。(11:30)

場所も余り広くないので到着した1班より昼食開始。




そうこうしているうちに後続部隊が続々と到着、「ワア!もう食べ終わっている・・・」。

ポツリ、ボツリ、ポツリ・・・・・・・・・・・で、

登頂記念写真は省略し、昼食終了の1班より下山開始。(12:00)

はじめは急勾配で使用できなかったが、あとは傘で十分の雨。

ドロ靴になる前に犬鳴山温泉のホテルに到着。(1:00)

ホテル内はドロ靴にはなっていないが脱いで、温泉へ。

泉質は、弱アルカリ性でやや肌がつるりとする。

湧き出しの温度は16度(測定時の気温は0度)とのことだから鉱泉。

汗を流した後は、車内ビールが美味い。

「山は標高で判断してはあかんなー、今山行を少し甘く見すぎた・・・・・・」、

「ピッチの早いグループにいると、行動中はしんどいが、昼食にも、入浴にも余裕があって・・・」

などなど「わいわい・・・」、

宴会バスは、例によって賑やかに、予定時間より1時間ほど早く白橿に帰着。

リーダーの適切なる判断の下でのコース変更などで、本降りになる前に下山でき、

I さん、Kさんが若干調子が良くなかったようであったが、全員無事帰着。

梅雨の隙間を上手く狙っての楽しい山行、リーダー、関係者の皆さん有り難うございました。