小谷山(495m)・虎御前山(219m)・滋賀県  2012.3.18(日)

参加者 女性15名  男性14名 


レポート・写真 : I. .Maruta



空はどんより曇ってはいるものの、バスはいつものように公園の酒蔵を経由して一路湖北に向かう。

「湖東、湖北地方は歴史の宝庫です。」と考古学のお好きな内海さんの2ページの資料を

基にしてのこれから向かう土地に関連した古代から中世までのお話を。

今回登る小谷山の城は、日本五大山城の一つなのだそうである。(蛇足:高取城は三大山城の一つ)

プリントの地図を見ながら講義を聴いて皆の関心が大いに高まる。

三時間ほどで小谷城駐車場に。




今回はラジカセは無くいつもの号令で入念な準備体操後に登り始める。(9:10)




曇ってはいるが、途中から琵琶湖、竹生島、またなじみの伊吹山には笠雲がかかっているのも望見出来、快適に足を進める。




更に虎御前山も視界に。




歴史の宝庫だけあって、小谷山には小谷城の多数の遺跡があり、その説明の案内板が各所に見られる。(10:15)




ただ残念なのは素人目には全く残っているものが何も無いので、その立体的様相がなかなか浮かんでこない。

日本海からの雪の「関ヶ原」へ通り抜ける寒風のため高度とともに僅かであるが残雪が見られる。(10:30)




小谷山の頂上にある大嶽城跡には昼前に到着。(10:45)

何の変わり栄えもしない標識の杭の前で登頂記念の写真撮影後、早めの昼食(10:50)




腰をおろすに適当な場所がなく、三々五々あちらこちらで。




昼食後、30分で次の虎御前山を目指して下山開始。

昼食後くらいもう少し・・・の声もないではなかったが、寒いところでじっとしているのも・・・、また見晴らしも無いので、まあ良し。

雪解けのぬかるみを下る。




小谷山下山後、水車などが回る田んぼの横を次の虎御前山へと向かう。(12:00)




虎御前山は手ごわそうな名前の如く、高度は低いものの最初の登りは結構きつい。

今回の山行の最難所(?)。(12:20)




頂上らしきところで、登頂記念写真を。(標識の標高 224m) (12:40)

 


暫くいくとまた頂のようなところがあり、ここでも有志の記念写真。標識の標高 229mということで、 

先ほどのピークよりなんと5mも高い。(12:50)




リーダーの話によると、「探してもピークに三角点が無い」と。

ピークハンターではないのでどちらでも良いが、頂上らしいところの標識の標高は何に基づいているのだろう。


合戦の多かった土地だけに、矢が当たるようにと祈願した下山口の「矢合神社」の鳥居の立派な注連縄が印象的。

 


無事下山できた後はきちんと整理体操。(13:30)




久しぶりにかいた汗をひと風呂・・・と国民宿舎(長浜太閤温泉・豊公荘)に向かう。

ただ残念なことに先客が多く、また風呂が狭いということで割愛して帰路に。

六時前、無事白橿帰着。快晴ではなかったものの雨にも降られず歴史探訪の楽しい山行でした。

ゆっくりお風呂で疲れを癒してくださいと皆に「さようなら」をする。